
こんにちは。NPO支援家の堤大介です。登壇情報のお知らせです。
超・実践講座:成果を生み出す役割設計と関係構築 ― ファンドレイザーの実践知に学ぶ
今回講師を務めるのは、日本ファンドレイジング協会さんとファンドレックスさんの共催研修です。「超・実践講座」と冠され、他の一般的なファンドレイジング研修ではなかなか扱われないファンドレイジングの実践に関わる具体的な課題やテーマを研修化したものです。
2本立ての研修となっており、私は二本目の方の講師を担当させていただく予定です。記事化するのが遅くなってしまったのですでに第一部の方は終了してしまっているのですが、第一部では「【関係性デザイン編】『構造』と『文化』が活きる組織」というタイトルで、ファンドレイザーが活躍できる組織とはどういうものかについて、日本のファンドレイジング業界ではトップを走り続けるかものはしプロジェクトの小畠さんが講師としてお話するものでした。組織としてのファンドレイジングに取り組んでいきたいNPO経営者の方にも、組織内ファンドレイザーとしての活躍を目指す方にも興味深い内容ですよね。
そして、私が担当する第二部は「【伴走支援実践編】 相談セッションから学ぶ、支援のプロセス」というものです。私が担当するということで、外部支援者としてファンドレイジング等の伴走支援をする際の、相談セッションのやり方や関係構築・信頼形成などがテーマとなっています。
面白いというか珍しいのは講師の私が考え方などを体系化して講義するというような形式ではなく、実際に私が初めましての団体さんと相談セッションを行う様子を録画し、その実際の様子を題材として、相談セッションや伴走支援のポイントを受講者の皆さんと一緒に考えるというという形式になっていることです。
正直に言えば講師を務めるのがこれ程怖い研修もありませんが、NPO支援者の育成をしたいと各所で口にしている身として自分を教材にしていくことはむしろ望むところというスタンスで進んでいくべきかとも思いますので、質問や疑問には素直にお答えしたいなと思いますし、頼りないとか物足りないとかいうご批判やご助言があればそれも素直に向き合いたいなと思います。個人で仕事をしているとなかなか自分の仕事についてフィードバックをいただく機会も少ないので、ありがたい機会としたいです。現時点では怖さの方が強いですが。
ということで、ファンドレイジングを始めとしてNPO支援を仕事にしていきたいという方には参考になる部分もあるかと思いますので良ければお申し込みください。
なお、実際の団体さんのコンサルセッションの様子が題材となっており、団体のセンシティブな情報に対しての倫理的な配慮も求められるということで、認定ファンドレイザー・准認定ファンドレイザー資格保持者限定の研修となっておりますので、その点だけご了承ください。
本研修は今年で三年目ということで来年以降も続いてく可能性もありますので、ご興味があって資格をまだ持っていらっしゃらない方はぜひ准認定の取得をご検討ください。NPO支援を生業として考えていくにあたっては持っていて損はない資格ですので。
セミナーの概要
日時
2026年8月24日(月)19時半~21時(アフタートークあり)
事前に、動画視聴(約60分)の上、受講いただきます。
受講方法
オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使い、配信します。視聴用URLは、お申込完了後、マイページの「受講・受験一覧」のメニューよりご確認ください。
講師
堤大介(NPO支援家/認定ファンドレイザー/認定講師)
費用
8,000円(税込8,800円)
受講対象
第2部の受講は、認定ファンドレイザー・准認定ファンドレイザー資格を保有している方に限定されます。これは、実在の組織とプロのファンドレイザーによる初回面談の様子が研修に含まれるため、情報の取り扱いに倫理的な配慮が求められるからです。そのため、ファンドレイジング行動基準を遵守するファンドレイザーとして認証された有資格者に受講が限られます。
申込・入金締切
2026年8月24日(月)
※第2部では事前視聴動画(約60分)を視聴を前提としたディスカッションを行います。余裕を持ったお申し込みを推奨いたします。
見逃し視聴について
開催後、3営業日以内にアーカイブを公開します。約一か月の見逃し視聴(録画視聴)が可能です。
企画者の思い
岩元 暁子(日本ファンドレイジング協会 チーフ・ディレクター)
ファンドレイザーとして経験を重ねるほど、「この場面で何と言えばよかったのだろう」「なぜあの面談はうまく進んだのだろう」と振り返る機会が増えていきます。しかし、実際の相談現場をじっくり観察し、その背景にある思考や意図まで学べる機会は決して多くありません。
今回は、実際のファンドレイジング相談面談を教材として取り上げ、対話の一つひとつを丁寧に読み解いていきます。正解を学ぶ場ではなく、「なぜその問いを投げたのか」「なぜその場で待ったのか」といった、支援者の思考プロセスに触れていただきたい。そんな思いで企画しました。
お申込み
お申し込み方法その他詳細については日本ファンドレイジング協会の以下のページよりご確認ください。
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