
こんにちは。NPO支援家の堤大介です。登壇情報のお知らせです。
【特別開催】もし私がこの団体のファンドレイザーだったら?~ファンドレイジング・スクール人気プログラム「リアルケーススタディ」 ~
私はここ数年日本ファンドレイジング協会のファンドレイザー育成プログラム「ファンドレイジング・スクール」の講師を務めているのですが、今回のリアルケーススタディはファンドレイジングスクールの中で行われている実践的なプログラムです。
外部支援者としてNPOのファンドレイジング戦略策定を実践的に学ぶことができる良いプログラムであるということで、今回初めてファンドレイジング・スクールから独立してリアルケーススタディ単体として企画されました。
リアルケーススタディでは、数人(通常は4〜6人程度)のファンドレイザーでチームを組み、各チームが実際の団体のファンドレイジングの課題を聞いた上で、ファンドレイジング戦略を立案し団体に提案するまでの一連の流れを経験するプログラムです。ファンドレイジング戦略の立案を演習的に体験できるという点でケーススタディなのですが、題材となるのは実在の団体で、実際にファンドレイジングの実施に向けたリアルなお悩みを持っている団体です。ヒアリングによる情報収集、チームでの戦略立案を経て、実際に検討したプランを団体に提案するという流れなのですが、良くない提案をすれば団体さんにはがっかりされてしまうということもありますので非常に実践的なプログラムとなっています。
リアルケーススタディの良いところ
このリアルケーススタディがNPO支援者を目指す人にとって良いプログラムだと感じる点がいくつかあります。
- ファンドレイジング戦略のフレームワークの有効性を実践的に学べる
- チームで取り組むことで自分の強み・弱みを理解しやすい
- 提案先団体からの反応、講師からのフィードバック、他チームの提案から得られる多角的な学び
①ファンドレイジング戦略のフレームワークの有効性を実践的に学べる
まず1点目はファンドレイジング戦略のフレームワークの活用です。絶対というわけではないのですが、多くのチームでは共通言語にもなっている日本ファンドレイジング協会のファンドレイジング戦略のフレームワークを活用して戦略立案を進めていきます。協会の提唱するフレームワークはそれ程突飛なものではありませんので、事業計画作成のビジネスフレームワークと大枠は共通していますが、そこからファンドレイジングというヒト・モノ・カネ等の経営資源の調達につなげるとはどういうことなのか。もっと言えば「ファンドレイジング戦略をつくるとはどういうことなのか」を具体的に学ぶことができる、というのが良いところかと思います。
戦略を作りましょうとか、計画を立てましょうというのはファンドレイジングに限らず色々なところで言われる訳ですが、具体的にどういうものが戦略や計画と呼ぶことができて、どうやってそれを考えていけば良いのか、いまいちイメージが湧かないという方はぜひ体験してみてください。
②チームで取り組むことで自分の強み・弱みを理解しやすい
2点目はチームで取り組むということです。初めて実践する方であったり、自分一人では自信がないという方にとって安心なチャレンジの機会としやすいということもありますし、ある程度自信のある方にとってもチームで取り組む経験をすることにはメリットがいくつもあります。まずはさまざまな経験や専門性を持つ他の方と役割分担をしながら進めていく中で、自分の得意なところや、逆に自分が不得意なところが強い方のすごいところなどに気づくことができやすいです。
実際のファンドレイジング等のNPO支援の仕事は独立してやっていくことを検討している方でも、必ずしもすべてを一人でできるようになることを目指す必要はありません。実際私も苦手な部分や他により詳しい方がいる部分については他の方をご紹介したり、一緒に入ってもらったりという形で実際の仕事の中でも他の方とチーム体制で取り組むというケースは少なからずありますので、そこにつながる予行練習という点でも良い機会だと感じます。
③提案先団体からの反応、講師からのフィードバック、他チームの提案から得られる多角的な学び
3点目は、複数の立場からさまざまなフィードバックや気づきを得られるということです。2点目で述べたチームメンバーからもさまざまな刺激を受けられますが、その他にも提案先となる団体さんからも色々な反応や感想を率直に得られますし、講師からのフィードバックも得られます。また、複数チームが同じ団体に対してそれぞれ提案を行いますので、同じようにヒアリングを進め、同じようなフレームワークを使って戦略立案を行っても異なる戦略が出てくるというところからも色々な気づきを得られるかと思います。
以上、私が考えるリアルケーススタディの良い点でした。オススメのプログラムですのでぜひぜひご参加ください。
プログラムの概要
開催期間
2026/9/12 (土) - 2026/12/6 (日)
開催形式
オンライン形式(ZOOM)
定員
20名(最少催行人数:10名)
募集締切
2026年8月31日(月)
参加条件
「准認定ファンドレイザー必修研修」を受講済みであること
※資格や実務経験の有無は問いません
詳細はこちら
准認定ファンドレイザー必修研修について詳しくはこちら
実施スケジュール・プログラムの流れ


参加費
全7回90,000円(税込み99,000円)
割引制度
以下に該当する方は、参加費を20,000円割引いたします。申込み時にクーポンコードをご入力ください。
該当する方でクーポンコードが分からない方は、事務局(school@jfra.jp)までお問合せください。
ファンドレイジング・スクール修了生
認定ファンドレイザー資格取得者
伴走支援ファンドレイザー認証者
35歳以下のNPO職員
2027年度ファンドレイジング・スクール入学予定者
※割引の重複適用はできません。
講師
山元 圭太(日本ファンドレイジング協会 代表理事/認定講師/認定ファンドレイザー)
堤 大介(NPO支援家/認定講師/認定ファンドレイザー/ファンドレイジング・スクール講師)
川野辺 雪菜(フリーランスファンドレイザー/認定ファンドレイザー/ファンドレイジング・スクール講師)
事務局
岩元 暁子(日本ファンドレイジング協会 チーフ・ディレクター/認定ファンドレイザー)
大野 祐一(日本ファンドレイジング協会 ファンドレイザー育成事業パートナー/認定ファンドレイザー)
赤間 康浩(日本ファンドレイジング協会 ファンドレイジング・スクール事務局/准認定ファンドレイザー)
事前説明会
ご検討中の方向けに事前説明会を開催します(申込不要・参加無料)。
第1回:8月17日(月)12:05〜12:55
第2回:8月28日(金)12:05〜12:55
https://us06web.zoom.us/j/84599535506?pwd=jRtbfga1TyjlUXIcaRrzeT7BnIw5HJ.1
※お申込みは不要です。開始時間になりましたら、上記のZoom URLよりご入室ください。
お問い合わせ
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
ファンドレイザー育成事業(担当:岩元、大野、赤間)
email: school@jfra.jp
申し込み
申し込み及びその他詳細は以下のページよりご確認ください。
https://real-case-study-2026.peatix.com/
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